第11回城北地区大会は、阿蘇・大津・菊池・玉名・合志の城北地区各支部及びオープン参加の県内各支部から59名が参加して、プンセ・キョルギの二競技で開催された。

開会式では、20日に東京で開催された全日本選手権大会で優勝した津田ひかる選手、準優勝の牧野信一選手、3位入賞の阪上弘一選手にそれぞれ花束が贈られた。

また、3月から韓国、豊生高にテコンドー留学が決定している阿蘇支部の西村純選手の紹介もあった。

試合は、ジュニア選手のレベルが一段と際立つ内容が多く、プンセ競技では、託麻支部、キョルギでは、阿蘇支部の活躍が目立つ大会となった。

試合結果はこちら