第22回全九州テコンドー選手権大会は、熊本県合志市で沖縄、九州全県から245名の選手が参加して盛大に開催された。

開会式では、荒木義行合志市長の挨拶に続き、江上康弘熊本グリーンロータリークラブ会長、樋口悦夫大会会長の挨拶の後、津田ひかる選手、阪上弘一選手による選手宣誓が行われた。

試合は幼児から一般までの38階級で熱戦が繰り広げられ県勢は、66名がエントリー、一般男子-74kg級で阪上弘一選手、+74kg級で牧野信一選手、女子-46・-49合同級で津田ひかる選手が優勝し、結果、優勝11名、準優勝15名、3位入賞18名の計44個の過去最多のメダルを獲得した。

九州各県では、来年開催予定の佐賀県の活躍が著しく来年へ向けての大きな収穫となったようだ。

尚、大会の模様は、当日の昼、夕方のNHKニュースで放送された。

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