熊本県テコンドー協会

新着情報

バックナンバー

2011.11.01up

西田亮・木村暁V、奥村直矢準V!第3回テコンドーシップうみがめ杯
2011年10月30日 福岡県岡垣町サンリーアイ

岡垣町テコンドー連盟(植竹嘉孝会長)が主催する「テコンドーシップ・うみがめ杯テコンドー大会」は、九州各県から189名が参加し24階級で熱戦が繰り広げられた。

県協会からは、不知火支部のジュニア選手6名が出場、中学生男子重量級で西田亮選手、小学女子3・4年軽量級で木村暁選手が優勝した他、小学5・6年男子軽量級で奥村直矢選手が準優勝、小学女子5・6年軽量級で西田尚選手、小学生3・4年男子軽量級で永目純也選手がそれぞれ3位入賞を果たした。小学1・2年男子重量級に出場した木村洸暉選手は惜しくも2回戦で敗れた。

オープン大会の「うみがめ杯」だが、全日本選手権、全日本ジュニア選手権の入賞者も出場しレベルの高い試合も多く見られ、特に佐賀県からは40名の選手が参加するなど、来年の九州大会に向けての意気込みを感じさせる大会となった。また、岡垣町テコンドー連盟の保護者が中心となり、隅々まで行き届いた運営で、大会はスムーズに進行した。

九州各県の選手レベルは各オープン大会への積極的な参加などで一段と向上しており、県選手も更なる強化練習やオープン大会への積極的参加が、今後の選手強化に不可欠と言えるだろう。

ページの先頭へ