熊本県テコンドー協会

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2012.12.03up

MVPは森永修斗選手・第15回県ジュニア!
2012年11月25日 阿蘇体育館

第15回県ジュニア選手権大会は、県テコンドー発祥の地、阿蘇市内牧で、県内各道場から81名が出場して開催された。

開会式では、北里勝義、県協会副会長の主催者あいさつに続き、蔵原博敏、阿蘇市議会議員は、「7月の豪雨災害では、何かとご支援いただき感謝申し上げます」とあいさつ、地元阿蘇支部の西村真利愛選手の選手宣誓の後、プンセ、キョルギの2競技が行われた。

プンセ競技は、個人、団体と実施され、団体では、阿蘇道場Aが優勝、武道館B、Aが2位、3位となった。キョルギの部小学生では、7月の全日本ジュニア選手権で入賞した米田優、山本悠奈等選手などを有する阿蘇道場が6階級を制し、中学生の部では、軽量級・重量級を制した武道館道場の活躍がめだった。

最優秀選手には、9月の熊日学童五輪で優勝、今回、小学5・6年重量級で優勝した森永修斗選手(武道館)が、選ばれた。

閉会式では、津田佳輝、県協会常任理事が、「テコンドーはオリンピック競技としてスポーツ化されたが、礼儀、謙虚さ、感謝を重んじる武道としてのテコンドーを忘れる事のない様に」と講評を述べた。

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