3年前に重病を患い、その後、昨年4月には、一時、病気を克服し前期理事会にも出席し元気な姿を見せていた窪田支部長が、1月11日、自宅で容体が急変、緊急手術のかいもなく52歳と云う若さで亡くなられた。

窪田支部長は、人吉支部長、八代支部長を歴任、温厚な性格で道場生にも大変慕われていた。また、協会理事としても活躍、県体育協会主催の日韓高校生スポーツ交流では韓国にへ引率役員として訪韓するなど、協会事業にも活躍いただいた。

12日通夜、13日、葬儀には、県協会からも支部長、役員が弔問に訪れた。

樋口県協会長は、「昨年12月、病状が随分回復していたと聞いていただけに残念でしかたない、県協会としても、今後、お別れの会を催して、故人を偲びたい」と語った。

窪田速男支部長のご冥福を祈りたい。