熊本県テコンドー協会

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2014.02.17up

熊本県正会員を不服とし、日本仲裁機構へ特定仲裁を申し立て!
2014年2月8日

昨年12月、県協会の代理人田中裕司弁護士宛に熊本県の正会員をクマモトテコンドーアカデミーの西村紀幸氏へ理事会決議で決定したとの通知書が送られてきたが、代理人は、不当な決定であるとして、全日本協会に文書を送り詳しい説明を求めたが、昨年の全日本ジュニアの騒動時と同じく、樋口会長が未だに熊本県協会長職にあり、県協会が決定した津田佳輝理事長が樋口氏と同調してる等の理由で正会員を却下した。

代理人は定款上何の問題もない上に、県協会の人事権まで介入することは出来ない。

そもそも2005年に全日本協会に加盟した熊本県協会はすでに既得権を有しており、競技者は個人登録も行っている。

加盟団体はその都道府県を統括する団体であり、一つの県に一つの組織が常識であり、熊本県協会は公益財団法人熊本県体育協会へ加盟している団体でもある。

今回の全日本協会の決定は、越権行為であり、早々に日本スポーツ仲裁へ津田理事長名で特定仲裁を申し立てたが、2月16日現在で、全日本協会からの仲裁同意はない。

樋口会長は、「このような手法で地域の加盟団体に介入し、意にかなう組織を作ればイエスマンのみの組織となり民主的な組織運営が出来なくなる。

常識的には考えられない事であり、内閣府の勧告を受けてもこのような強権運営をすることは、もはや、公益社団法人としては、組織の体をなしてない早急に同意し公的な場所での決着を求める」と語った。

この問題は、地元紙、熊日新聞、全国ネットニュース等でも掲載された。

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